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Go to Kyoto: Early Autumn 2023③ぎをん踊り

今回の楽しみは、ぎをん踊りの鑑賞です。サイトでたまため見つけたぎをん踊りが11月に行われることを知り、早々にネットで予約しました。場所は祇園にある祇園会館です。

1日2回の公演で私は2回目、16時開始の1時間の舞台でした。15時15分頃に会館に着くと多くの人がいました。

受付でネット申込みの人は番号でチケットを受取ります。お茶券付のチケットで7000円です。お茶券付の人は長い列で順次進んでいくと、会場の横の部屋で50人ぐらいでしょうか、席についてお茶とお菓子をいただきます。前方では舞妓さんがお茶を入れたりお椀を配る舞いのようなゆっくりとした動きをしているのを見ることができました。実際には係の人がお茶を出してくれます。お菓子を載せた小皿は記念品として持ち帰りができます。

ここで10分ぐらいお茶をいただき、会場で座って待ちます。なんと前から2列目でした。

開演前は写真OKとのことで舞台を写しました。5枚の絵が置いてあり、開演してから分かりましたが、日本の5つ節句の絵で、舞踊はこの5つのシーンに従って舞が披露されました。

舞台では5人前後の若手と5人前後のお姉さんが、時には一緒に、時には2人づつ踊りを舞いました。

最後は全員登場で、ラストに舞妓さん達が豆絞りを客席に投げて、ラッキーなことに私も一つゲットすることができました。

私がもらったのは、まさねさんからで、豆絞りには手書きの挨拶があり、中に名前のシールが包まれていました。ラッキー。

舞妓さんが実際に踊るところを見たことがなかったので、たいへん興味深く観劇することができました。かなりよかったです。

 

 

  • この記事を書いた人

つまようじ

東京在住のシニアです。趣味は料理・山登り・読書・海外ドラマです。黒文字はつまようじの別名ですが、つまようじのように「あってもなくてもいいけどあったらいいな」という思いを込めたネームです。 2020年に開設してアクセス数は低調ですが投稿は続けたいと思います。よろしくお願いします。

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