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Go to Kyoto: Early Autumn 2023② いかづちうどん、竹香、焼き肉江畑 など

今回もいろいろ美味しいものをいただきました。

①いかづちうどん

下鴨神社の後の初日の昼食です。白川や銀閣寺の近くにあるうどん屋さんです。小さいお店で6人で並んでいると、お店の人が出てきて「4人以上は2手に分かれて入店となり、その2手は連続させずに他のお客様を先に入店していただきますが、それでよろしいですか」とのこと。要するに団体さんは歓迎しないという雰囲気ありありでした。それでも我慢強く静かに並び、4人が最初に入って、間に2組ほど入って、残りの2人が入店して食べていたら、「お帰りは後のお2人を待ってゆっくりしていっていいですよ」と許しが出た感じでした。それでも、うどんが美味しくて満足しました。

私は本日のお勧めメニューのいかづちうどんとちくわの天ぷら。

こちらはきつねひやかけセットでとり天となすの天ぷらがついています。関西風のうどんと異なり、めんは非常に腰があり、かつお節の出汁も効いて美味でした。天ぷらもからっと揚げられていて、さすがに「茹でたて揚げたてのため時間がかかります」と言うのにふさわしいおいしさでした。

②竹香

初日の夜はやはり京中華ということで、以前に行ったぎおんの竹香を再訪しました。おまかせコースでしたが、春巻きと酢豚が出てきて、京中華らしい食事となりました。しめの料理は炒飯か大学芋のいずれかということで今回は大学芋をチョイスしました。もう説明不要で写真を並べておきます。

③宇治 いろり紅家

2日目のお昼は、あがた神社の神主さんが薦めた3つのお店のうちのひとつ、紅家さんでいただきました。

いろりにある炭の台が特徴的で、囲いの中に練炭を入れて燃やしていて、串刺しの魚がほどよく焼けていました。

私は西京焼きをいただきました。ご飯はあとから出汁をかけて食べます。美味しかったです。

④焼き肉 江畑

2日目の夜は焼き肉の江畑さんを再訪。バス停でいうと「千本中立売(せんぼんなかだちうり)」から少し歩きますが、観光エリアとしては北野天満宮がある上京区の住宅地にあるお店です。本日は17時から開店で、予約はしてあったけど気合い十分で17時前からちょっと待ちました。

最初は牛タンを注文。肉厚で他では食べない牛タンでした。あとは写真を撮るのも忘れて食べまくりましたが、2回目なのでメニューを落ち着いて見ることができました。メインのお肉はロースとバラ肉(カルビ)がメインで、特にロース肉がたいへん美味しい肉です。1700円とちょっと高めではありますが、量もあるので大満足です。しめはクッパがないので、スープを3人で分けて白飯にかけて食べました。こちらも美味でした。きれいな店ではないけど、また行きたいと思いました。90分ほどでお腹いっぱいとなり、8時の新幹線に乗って、弾丸ツアーも終わりました。

 

  • この記事を書いた人

つまようじ

東京在住のシニアです。趣味は料理・山登り・読書・海外ドラマです。黒文字はつまようじの別名ですが、つまようじのように「あってもなくてもいいけどあったらいいな」という思いを込めたネームです。 2020年に開設してアクセス数は低調ですが投稿は続けたいと思います。よろしくお願いします。

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