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ライフ 料理

Go to Kyoto: eat編 焼き肉ますいち 中華芙蓉園ほか

前の記事で紹介した京都での食事についてまとめて書きます。友達旅行は3回目となり、初回から2日目の最後は中華、2回目から初日の夜は焼き肉、つまり夜は、初日が焼き肉・締めは中華が定番となりつつあります。いずれも雅な京都の料理とは趣は異なりますが、いずれも京都でしか食べられないような料理やお店が多いと思います。

それでは今回の食事のお店を紹介しましょう。

昼食:いなり(伏見、うどん)

たまたま入った店ですが、伏見稲荷でお詣りをした後だったので、きつねうどんが食べたくなって入ったお店です。地元のうどん屋さんで、名前もずばり「いなり」でした。きつねうどんといなり寿司3個のセットをいただきました。

昔ながらのお店で、ほっとするようなお店でした。

喫茶:茶寮 油長(伏見 甘味)

ちょっと雨が降ってきたこともあって、食後のお茶ということで、伏見のアーケードを探して、地元らしいカフェが見つからなかったのですが、最後にこちらのお店茶寮 油長(あぶらちょう)がありました。

ぜんざいをいただきました。こちらもほっとする味でした。

焼き肉:ますいち 東店

伏見から京都駅へ戻って、東寺の近くのお店です。予約しましたが、予約しないと4人以上は入れないかもしれません。写真の1人、2人用のカウンターは空いていましたが、他は開店の17時には席が埋まっていました。

写真はあっさりロース。やわらかいです。おいしいです。

ますいちカルビは、一本焼きでした。こちらも柔らかい。

写真を忘れてしまいましたが、初めて焼き肉ですじを食べました。「上すじ600円」。メニューに「あなどるなかれ、和牛はすじも旨いんです」とありますが、ほんとにこれがすじなのかと思うお肉でした。びっくり。

他にもいろいろ食べて、しめは「カルビクッパ」でした。

新しいお店できれいなお店でしたが、お肉はおいしかったです。

昼食:比叡山峰道レストラン(和食系レストラン)

ドライブインタイプのレストランで、平和丼というのをいただきました。

豆腐とゆばをあんかけにして、下にご飯がのってます。精進料理っぽい丼でした。

中華:芙蓉園(祇園四条)

今回の中華は、祇園四条の芙蓉園に行きました。こちらも予約は必須で、当日は予約客のみの張り紙がしてありました。

ご主人とおかみさんのお二人できりもりしているようで、最初は、春巻きを1皿でいいの?2皿か?、みたいな注文で、雰囲気がややぎくしゃくしたのですが、こちらも慣れてきて、最後は満足して帰ることができました。お値段も四条なのに一人5,000円以下で満足しました。

お通しの生ザーサイがおいしい。

もう慣れました。京都中華の春巻き。

この店の名物とされる、卵焼き。正式には鳳凰蛋(ホウオンタン)。

甘酢あんかけ。鶏とエビがあって、鶏だったかな。

こちらも驚きません、京都中華の酢豚。

えびちりマヨネーズ。

シュウマイ。

黒毛和牛の味噌煮 蒸しパン包み。これはお初。ちょっとペキンダックのような趣。

ちんげん菜のクリーム煮。

麻婆豆腐。あまり辛くはなかったです。

チャーハン。前菜で、チャーシューを頼んでも、今日は品切れと言われたのですが、チャーハンにはチャーシューがたくさん入ってました。。

いろいろ、ちょこちょこ食べました。開店が17時30分でしたが、駅から近いこともあって、20時の新幹線に乗ることができました。満足しました。

  • この記事を書いた人

つまようじ

東京在住のシニアです。趣味は料理・山登り・読書・海外ドラマです。黒文字はつまようじの別名ですが、つまようじのように「あってもなくてもいいけどあったらいいな」という思いを込めたネームです。 2020年に開設してアクセス数は低調ですが投稿は続けたいと思います。よろしくお願いします。

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