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2026年 スイス バーゼルの旅 ⑦シャモニで氷河を見る

8月8日の午後はシャモニへバスで移動し、メールドグラスという氷河の洞窟に行きました。

アネシー12:50発 バスが20分遅れて13:10の出発となりました。更になんだかトラブルがあり駅に戻ってしまい、結果13:17に駅を出ました。氷の洞窟が見れなくなる時間まで余裕が更になくなりそうです。

いくつかの山を越えると山頂に雪のあるアルプスの核心部が見えてきました。

シャモニーにはバスが遅れて14:25着。

Mer de Glace、氷河の洞窟に行くには時間がぎりぎりですが、早足で登山鉄道の駅へ向かいました。

事前にネットで調べても駅の名前や交通手段や所要時間が分かりにくく、15:30の鉄道の最終だと洞窟見ないでピストンで帰ってくることも覚悟したのですが、行ってみて次のようになっていることが分かりました。

バス停から徒歩でChamonix-Mont-Blanc駅へ15分

ここで赤い列車のMontenvers鉄道に乗車

途中で下り電車と離合してMontenvers駅が終点。

駅からゴンドラリフトに乗る

リフトを降りて階段で洞窟の入り口まで歩く

入り口からMer de Glaceに入る

中の展示はゆっくり見れば1時間くらいだが、展示をスルーして15分ぐらいでも回ることもできそうでした

実際には、

15:03鉄道出発 8分で山上駅へ

そこからゴンドラリフトで少し降ります。その先に階段があり洞窟の入口までそれなりに歩くとの情報を見ていたので、ドキドキでしたが、実際には歩きやすい鉄製の階段でした。なのでそれほど苦労せず、先に見えた洞窟の入口に着きました。

駅からゴンドラ乗り場までそれほど並ぶことなく順番にリフトに乗ります。

ゴンドラの後はすぐに階段で、階段の途中に2024年と書いてあり、2年前はここまでの高さに氷があったようです。

ものすごい勢いで氷が溶けていると言うことです。

洞窟の中は、氷のトンネルを周回するコースがあり、途中に説明のパネルや熊の彫刻などがありました。氷河は触ることもできます。そしていたるところでポタポタと氷が溶けています。

ここでは、氷河を見て自然の壮大さを感じるというより氷河が溶けているのを見て地球温暖化のインパクトとそれに手を打てない人間の愚かさを感じる場所でした。

温暖化で氷河は溶けてしまい毎年氷河のエリアが小さくなっています。階段があるのも昔は氷河があったのにそれがなくなったので階段で先に行かざるを得なくなったからです。また洞窟の上にはシートがかけられていてこれもこれ以上溶けないようにしているからですが、残念ながら見た目は不格好な姿です。

山の中を通る氷河。

階段はこんな感じで、登る人と降りる人もすれ違える幅はありました。

カバーをかけられた氷河の悲しい姿。

鉄道駅には展望台もあり、階段歩けない人はここから氷河を見ることができます。

17:00Montenvers駅発

17:10シャモニ着

事前には終電に乗れなかったらどうしようかと心配してましたが、周りの人も含めて慌てずに帰ることができました。遅いスタートの場合でも15:30の最終電車に乗れば洞窟をひと通りは見ることができると思います。

シャモニに付いてすぐに鉄道の駅に行ったので洞窟から帰ってからまずはホテルに荷物を降ろします。山々が間近に見られテンションも上がります。

夜は19:30に予約したレストランへ

もうフランス式には慣れたつもりですが、オーダして30分後にようやく前菜とパンが出ました…

夕食の後、街を歩きました。土曜日の夜のためか遅くまでお店は人で賑わっていました。

デザートかわりにそれぞれアイスやグレープを食べてホテルに戻りました。

アヌシーで泳いで、シャモニでアルプスの氷河を見た長い一日が終わりました。

  • この記事を書いた人

つまようじ

東京在住のシニアです。趣味は料理・山登り・読書・海外ドラマです。黒文字はつまようじの別名ですが、つまようじのように「あってもなくてもいいけどあったらいいな」という思いを込めたネームです。 2020年に開設してアクセス数は低調ですが投稿は続けたいと思います。よろしくお願いします。

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