- 日記の作成に時間がかかってしまい、今書いているのは8月9日。だいぶ感動も薄れているかな。
さて、ルーベンはBrusselsから少し離れた小さな街ですが、世界遺産や中世の歴史的建造物はたくさんあります。
●ベギンホフ(世界遺産)
ベギン会という女性のコミュニティのエリアがそのまま残っています。住居は今はカトリック大学の学生の住居として使われているところもありそこは入れず、メインらしき教会も公開されていないようなので中を見ることはできませんが、中世の小さなエリアの生活空間がそのまま残っている感じで、おごそかな気持ちになります。
このあたりの街並みは素晴らしい。
●聖ミカエル教会 Saint Michael's Church
たまたま通ったら公開されていて中に入ることができました。フランス人の教会のようでした。世界遺産ではないけど立派な教会でした。
●聖ペトロ教会(Sint-Pieterskerk)、旧タウンホール(Historic Leuven Town Hall)、フォンスケ
聖ペトロ教会とタウンホールが世界遺産です。
ここは町の中心部に位置することもあり、何度も通ります。二つの建物が向き合っていて、中世のヨーロッパが、政治と宗教の二つの統治があったことを感じさせます。
写真はありませんが、教会は公開されていて中も見ました。
そしてフォンスケ。私の大好きなキャラクター。ビールかけながら、本を読んで哲学してるのが素敵です。
お気に入りのチョコレートカフェもフォンスケをイラストしているのですが、お店は夏休みでした。残念。
というところで、他にも教会や古い建物がいたるところにあり、お店もそこそこあって便利で、素敵な街であります。