梅雨が開けて8月となりました。晴れた日は非常に暑くなり猛暑の夏が始まります。
開催までもめたオリンピックでしたが、始まってしまえば、テレビ観戦で盛り上がっています。一方で感染者数は急激に増えて、東京で3,000人、4,000人の新規感染者数となりました。しかし政府のメッセージはインパクトが乏しく、有効な対策は打たれていないように思われます。このままいくとオリンピックが閉会する来週にはまたコロナを巡る議論が続くのだと思います。
考えてみるとオリンピックの開催は、結果的にはコロナとの共存を指向したものとなりました。だとすると、afterコロナを目指すのではなく、withコロナの社会をどう組み立てていくのかを議論すべきなのかもしれません。お盆の季節に帰省を控えるようなメッセージは聞かない人には何の効果もなく、むなしさを感じます。
過去のこのコラムで「後の祭り」にならないように、と書きましたが、「宴の後」にどこへ向かうのか、熱戦や選手の頑張りに声援を送りながら、そのことを考える1週間としたいと思います。