Hello Japan & Poland

カバーストーリー ライフ

Go to Kyoto: Autumn leaves②比叡山

二日目は比叡山に行きました。朝から移動して一日、歩きました。

比叡山のポイント・回り方

西塔エリアの釈迦堂で、お寺の人が説明してくれた話を基にポイントを説明します。

①比叡山にはお寺がたくさんあり、その総称が比叡山延暦寺。従って延暦寺というお寺はない。多くの名僧が比叡山で修行し、浄土宗、日蓮宗などの宗派を作ったため「日本仏教の母山」と呼ばれている。なお、「山」の意味の一つに「比叡山」という意味がある。(山と言えば比叡山であり、富士山ではない)

写真のように「延暦寺」と書いてあるスポットや看板が複数あるのも納得。

エリアは3つ。エリアと代表的なスポットは、東塔地域に根本中堂、西塔地域に釈迦堂、横川(よかわ)地域に横川中堂。また東塔は現在、西塔は過去、横川は未来を表しているので、現在、過去、未来についてお詣りをしたければ、3つのエリアを回るのがお勧め。

③比叡山の標高は848メートルでケーブルカーなどで上がってしまえば登山というほどの標高差はない。広さは1700ヘクタール、17平方キロメートルと広大である。ちなみに神奈川県の箱根町は92平方キロメートル。私のイメージとしては、3つのエリアが、箱根でいうと、箱根湯本、元箱根、桃源台のような関係にあって、それを小さくしたようなエリアだと思った。従って、エリア間の移動は、バスや車がお勧めで、現在、過去、未来をお詣りしようと思えば、1日かけて3つを回る必要がある。半日コースなら東塔地域の根本中堂、阿弥陀堂、東塔などを巡るのがお勧め。

④住所としては、滋賀県と京都府にまたがっていて、西塔エリアは県境がある。見晴らしがよいスポットでは、びわ湖や京都市街、白山(石川県・岐阜県)などを見ることができる。

⑤いろいろなフリーパス、お得チケットがあるが、公共交通機関を使って3つのエリアを回るのであれば、比叡山フリーパスがお勧め。比叡山坂本駅から入って東塔エリアに登り、帰りは山頂から出町柳駅

 

へ戻ることができる。山頂のシャトルバスと3つのエリアの巡拝券(1,000円相当)も使えて3,500円。セブンイレブンで売っているというのが今風。

西塔には最後に行ったので、このポイントの説明を後で聞いたのですが、これを最初に聞けば理解が深まったと思いました。

では、出発。

京都市内から比叡山へ

市内のホテルからJR京都駅に向かい、コインロッカーで荷物を預けました。京都駅からJRで比叡山坂本駅へ行きました。

この後はフリーチケットを使いました。まずはバスで、ケーブル坂本駅まで行きます。

ケーブルカーに乗ります。

寒いです。このあたりから冷え込みを感じるようになりました。戦国アニメのデコレーションがほどこしてあります。

ケーブル延暦寺駅に到着しました。標高は654メートル。

駅のそばに展望所があり、びわ湖が見えました。晴れてよかった。

白山も見えました。冠雪しています。山はもう冬ですね。

ケーブルの駅から少しあるいて東塔を目指します。

東塔(根本中堂、東塔、戒壇院など)

東塔地域に着きました。ここは根本中堂など多くの寺院があります。ただ、根本中堂は大規模な改修中で外観を見ることはできません。中に入れますが、写真撮影ができません。他の寺院も多くは撮影禁止です。

改修の様子を中から見ることができて、そこは撮影OKでした。

鐘を付くことも出来ました。「行く年来る年」の鐘の音ですね。

寒いです。雪なのか霜なのか、氷が残っています。

大講堂で、28日限定の御朱印をいただきました。

このあと、特別拝観(500円)として、戒壇院に行きました。修行僧の授戒の場として普段は非公開とのことです。史上発の一般公開。中に入ると真っ暗で、仏様のところだけ見えました。この拝観券で東塔と国宝館も見学できました。右が阿弥陀堂、東が東塔です。

東塔をだいたい回って、延暦寺バスセンターからバスに乗ります。お昼の時間だったのでバスで峰道レストランに行きました。

レストランからもびわ湖が見えました。晴れてます。

仏教大師尊像だそうです。またバスに乗って、横川へ移動します。

横川(横川中堂、おみくじ発祥の地)

東塔から一番奥の横川地域。東塔のバスセンターからはバスで17分、レストランのある峰道からは約6分です。

紅葉が残っていましたが、ピークは過ぎていました。

しばらく歩いて横川中堂に行きます。

文字通り、おみくじ発祥の地だそうです。比叡山では、おみくじの意味が違うそうですが。

バスが30分に1本で、バスの出発時間が近くなって最後は、小走りで横川を出発しました。

西塔(釈迦堂、にない堂)

3つ目のエリア、西塔地域に来ました。

常行堂と法華堂が左右にあって、わたり廊下でつながっています。これを弁慶がかついだと言われ、「にない堂」と呼ぶようです。

私たちが最後にお詣りをした釈迦堂に来ました。普通は寺院が階段の上にあると思うのですが、ここは階段を降りたところにありました。ここで、比叡山の説明を聞きました。

 

比叡山で集めた御朱印の写真です。上から、根本中堂、東塔、横川中堂、釈迦堂です。全部、直書きでありがたみが増しますね。

比叡山頂駅から市内へ

西塔からバスで10分ほどで、比叡山頂バス停に着きました。ただどこが山頂なのかちょっとはっきりしませんでした。

ちょっと歩いて叡山ロープウェイに乗って、途中でケーブルに乗り換えて、ケーブル八瀬駅まで降ります。

山の紅葉も見えました。

ケーブルカーは混んでいたので、展望所へ行って1本待ちました。

クラシックな駅舎です。

下の写真で、真ん中に輪っかがあるのが見えますか?

かわらけをその輪の中に入るように投げることができると願い事がかなうようです。

京都の市街が見えます。左手奥には大阪市の高層ビルも見えました。

ケーブルカーには最初に乗ったので前からの動画を撮ることができました。

八瀬駅に着きました。ここの紅葉がまたきれいでした。見納めスポットとなりました。

叡電に乗って、出町柳駅へ戻ります。

市内に戻って三条大橋です。市内に帰ってきました。

で、夕食の中華を食べて、8時の新幹線で東京へ帰りました。

孫へのおみやげです。比叡山の鈴。

今回も、秋の京都を堪能できて満足しました。また京都には行きたくなりますね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

  • この記事を書いた人

つまようじ

東京在住のシニアです。趣味は料理・山登り・読書・海外ドラマです。黒文字はつまようじの別名ですが、つまようじのように「あってもなくてもいいけどあったらいいな」という思いを込めたネームです。 2020年に開設してアクセス数は低調ですが投稿は続けたいと思います。よろしくお願いします。

-カバーストーリー, ライフ
-

Copyright© 黒文字日記 , 2025 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.