書いているのは3月でだいぶ記憶も薄れているので、どうまとめるか悩むところですが、②に続けてひとまず日付順に書いてみます。
●2月13日(月)
今日から平日で保育園に行けるので、朝と午後に孫を保育園に送り迎えして、合間にスーパーで買い物したり、観光スポットを訪ねたりしながら、食事を作りました。
時差の関係もあって、朝食作りは朝早く(5時前後?)起きて作ったりしました。
朝はまだ暗い。
保育園には歩いて10分少し。保育園の近くに公園もありました。この日から数日は珍しく天気が晴れました。保育園と言っても保育士さんのご家庭で預かってもらいます。入り口でチャイムを押して保育士さんに孫を渡して、保育をお願いします。中の様子は分かりませんが孫も泣くことはないし、迎えに行くと私に微笑みを返してくれます。
保育園の後は、スーパーで食材の買い物が日課となりました。写真左手のスーパーにはお世話になりました。(スーパーについてはまた別の記事を書きます)
●2月14日(火)
ルーベンにあるもう一つの世界遺産「ベギンホフ修道院」も歩いてすぐのところにあります。保育園と買い物の後に行きました。
修道院を中心として中世の街並みのまま残っているエリアで、中世の雰囲気を満喫できます。
中にある建物は大学(KU:カトリック大学)が買い取っていて、学生がレジデンスとして使っているそうです。世界遺産を学生に使わせているのは珍しいのではないでしょうか。
●2月16日(木)
実質的な最終日で、いろいろ回りました。
初日にも行ったセンターにある聖ペトロ教会へまた行きました。中に絵画がたくさんありますが、なぜかこの最後の晩餐は目を引きました。
フォンスケは毎回、撮らずにいられない存在。
マルクト広場と呼ばれているようですが、センターから少し歩いたところにある図書館の前の憩いの広場。ここに虫のモニュメントがある、と言われて2回ほど行きました。最初は気がつかなかったけど、ポールの上に玉虫?が刺さっています。フォンスケといいこのポールといい、シュールというのか、ユニークというのか、インパクト大です。
植物園に孫と散歩。まだ他の花は咲いてませんが、ここの庭だけ紫のすみれのような花が一面に咲いていました。
ルーベンは小さい街で、概ね歩いていける範囲にいろんな建物や広場、公園、専門店街などがあり、コンパクトなのに質が高い街だと思いました。