19日と20日は学校の後期の筆記試験でした。筆記試験と実技試験の結果で卒業が認定されると調理師免許が与えられます。めちゃくちゃに難しい試験ではありませんが、それなりの点数のためには勉強も必要です。カタカナの言葉を覚えるのに苦労しました。座学は調理と関係ないと思う人もいますが、食材や調理の特性や栄養素の変化、安全衛生などは調理の裏付けとして有用な知識だと思います。また献立を考えるのに、バランスや組合わせのためにも必要です。
とはいえ、年末に向けての準備もあったり、後期試験の準備の時期に家族の帰国があったり、ワールドカップもあったりで、準備もままならず、前日の睡眠時間も短くしかとれませんでしたが問題集を解いたりして、19日に3教科、20日に2教科、無事に終わりました。平常点のチェックということでノートの提出も何回かあって、最後の提出には先生へのお礼のメッセージも書いたりして。。。
1月にも資格関係であと2回筆記試験があり、実習の実技試験もあり、受験生生活らしき時期がもう少し続きます。