今日はちょっと早いけどクリスマス会を昼間にやりました。10時開店のスーパーに行って食材を仕入れて、13時にはスタートだったので忙しかったです。
メニューとレシピを決めて、買い物と作る際に見ます。案外、買ってきたのに食材を使い忘れることがありますね。今回もクラシルにはお世話になりました。
買い物した野菜はカラフルでした。
野菜を切り抜く型を買ったのですが、子どものお弁当用なので、小さすぎました。パプリカの星やハートが小さすぎて何だか分からないものになってしまいました。お皿の飾りにはもう少し大きい型がいいようです。
まずは下ごしらえからが必要なものから始めます。
●ローストチキン
チキンも骨付きのものをローストしたかったけど、まだ売ってませんでした。もも肉をローストすることにして、しょうゆ、赤ワイン、ジャム(マンゴのチャツネ)、はちみつ、にんにくと塩で、下味をつけて軽く揉みこんで冷蔵庫で寝かせました。
下味がついたチキンをじっくり焼きました。ホントはオーブンで200度、30分ぐらい焼きますが、今日はオーブンを他の料理で使っていたので、フライパンで焼きました。はちみつとしょうゆでいい照り加減となりました。
●島豆腐と赤かぶとアボガドのサラダ
スーパーで固めの木綿豆腐でもいいと思っていたのですが、島豆腐を売っていたのでそれを買って、水切りをします。
赤かぶがきれいだったので、思わず購入しました。
かぶの方は、切って酢につけておきました。(我ながら細かく仕事してますね~)
写真ありませんが、アボガドは食べる直前に切って、レモンをかけて、塩昆布と合わせました。下にはリーフレタスも使いました。
こちらもクリスマス風に仕上がりました。
●餅と明太子の包み焼
こちらは、クリスマスというよりかなり早い正月イメージの餅を使った一品です。餃子の皮を使います。
明太子を買って、皮をはいで中身だけ使います。
レシピによると、餅を4等分にするのですが、少し大きくてうまく包めませんでした。
餅を小さくして結果、6等分ぐらいにしたら包めそうです。明太子とチーズとパセリを入れて包みます。
四角に包むので餃子の皮を使っているようには見えませんね。つつんでしばらく冷蔵庫で寝かせます。
多めの油で揚げ焼きにします。餅を柔らかくするにはじっくり焼きたいところですが、時間が長いと明太子が外に出てきますので、あまり長くは焼かずに、火を止めて熱を通すようにするといいと思います。できあがりの写真を忘れました。。。
●餃子の皮の揚げもの
余った餃子の皮、10枚ぐらいを使います。適当に縦に切ります。
餅と明太子と同じように上げます。この後、しょうゆ、みりん、砂糖、ごまの甘辛たれを作って、揚げたら軽く浸して、甘辛揚げとしました。こちらも写真忘れてます。。
これはクリスマスでも正月バージョンでもないけど、おつまみとして人気がありました。簡単なので餃子の皮が余ったらまた作りたいです。
●クリスマスキシュー
本日のメインのキシューを作ります。
冷凍のパイシートの長方形を2枚つないで、常温に戻して綿棒で伸ばして、型に敷きました。レシピでは、焼くときに内側に石(後で調べたらタルトストーンというようです)を敷いて焼くように書いてありましたが、なくても押せば問題ない、と書いてあるサイトのレシピもあったので、しっかり押して皮だけまず、オーブンで180度で20分焼きました。
すると、パイが膨らんでしまっていました。焦って写真撮る余裕もなく、失敗したかと思ったのですが、膨らんだ部分を押して型につけるようにして、何とか具材を入れるスペースを確保しました。
中に入れるのは牛乳100ミリと卵2個とチーズを少々です。あっさり味になりましたが、意外に簡単に作れました。
卵液とベーコンを入れて、オーブンで180度で20分ほど焼きます。そして最後にトマトとブロッコリーを載せて更に10分焼きました。
何とかクリスマスキシューの完成です。何がクリスマスなのか、と言われると困りますが、トマトとブロッコリーの色合いがクリスマスモードですかね。
●ホットワイン
ヨーロッパではクリスマスの定番のようで、ホットワインを作ります。
今回はオレンジとレモンとシナモンスティック、グローブ、はちみつを入れて温めました。味付けや作り方については、まだまだいろいろ研究の余地はありそうです。
●クリスマスピザ
こちらは超カンタン。冷蔵用のピザを買ってきて、トマトとほうれん草を載せて焼くだけ。ポイントは6等分に切って、3枚、2枚、1枚と三角に並べることです。
作ってみたかったメインの一品で、作ってみたらクススマスっぽくなりました。
ということで、少し早いクリスマスの食事会を行いました。ごちそうさまでした。