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ルーベンへの旅行・日常生活 ⑥ブラッセル Brusselsへ行く 2024年7月26日

26日はBrusselsに行きました。この日以外はずっとルーベンにいたので、Brusselsの人の多さに圧倒されました。観光地は人やお店が多いので便利でもありますが、スリなど都会の注意も必要です。

ルーベンの駅から電車に乗ります。駅舎もアンティークです。

車両はきれいだと思いました。チケットはスマホのアプリで購入します。検札がないかと思いましたが、途中で車掌さんにスマホを見せてチェックしてもらいました。

Bursselsには駅がいくつかあり、南の駅で降りました。

Busselsには20年ぐらい前に一度来たことがあります。その時に泊まったと思うホテルの前を通りました。1泊しかしていないのでうろ覚えですが、何となく記憶がよみがえりました。

途中に小さな遊園地がありました。映画で見るような遊具がありましたが、まだ開園前でした。

南の方にある広場でやっているのみの市に行きました。お皿や鍋敷き、指輪などのアクセサリーなどが雑多に広げられています。
家内が指輪を買ったのですが、最初8ユーロと言って、そのあと5ユーロになって、4ユーロなら買うと粘りましたが、5ユーロまででした。
ほかも最初は10ユーロと言って、そのあと8とか5 ユーロぐらいまで下げてくれますが、そのあともう一声の値下げは頼んでもダメなことが多かったです。お皿とコーヒーカップを買いました。


昼食はグラン・パレスの近くのイタリアンレストランで食べました。ピザに入っているアンチョビの存在感がありました。

食事の後にグランププラスを散策。こちらは中世を感じさせる建物に囲まれた広場です。

近くに欧州最古といわれるアーケード街、ギャルリー・サンテュベール(Galeries Royales Saint-Hubert)があります。グラン・プラスからこのあたりにはおみやげ屋さん、特にチョコレートのお店が多くありました。ルーベンのチョコのお店は夏休みのところが多かったのですが、こちらは開いてました。

その後は、中央駅を通って、Brussels王宮に行きました。中央駅ではご婦人が歌を歌ってました。平和な光景です。

公園から王宮へ向かいましたが閉館でした。裏?の高台になっている広場からは遠くの街並みもきれいに見れます。  

下に降りて両サイドのぶどうの木の小道を歩きます。木の下の方が白いペンキが塗られています。

逆に丘の下から見るとこんな感じです。観光客が多かったです。

Brusselsの中央駅からルーベン行きの電車に乗って帰りました。

 

  • この記事を書いた人

つまようじ

東京在住のシニアです。趣味は料理・山登り・読書・海外ドラマです。黒文字はつまようじの別名ですが、つまようじのように「あってもなくてもいいけどあったらいいな」という思いを込めたネームです。 2020年に開設してアクセス数は低調ですが投稿は続けたいと思います。よろしくお願いします。

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