26日はBrusselsに行きました。この日以外はずっとルーベンにいたので、Brusselsの人の多さに圧倒されました。観光地は人やお店が多いので便利でもありますが、スリなど都会の注意も必要です。
ルーベンの駅から電車に乗ります。駅舎もアンティークです。
車両はきれいだと思いました。チケットはスマホのアプリで購入します。検札がないかと思いましたが、途中で車掌さんにスマホを見せてチェックしてもらいました。
Bursselsには駅がいくつかあり、南の駅で降りました。
Busselsには20年ぐらい前に一度来たことがあります。その時に泊まったと思うホテルの前を通りました。1泊しかしていないのでうろ覚えですが、何となく記憶がよみがえりました。
途中に小さな遊園地がありました。映画で見るような遊具がありましたが、まだ開園前でした。
南の方にある広場でやっているのみの市に行きました。お皿や鍋敷き、指輪などのアクセサリーなどが雑多に広げられています。
家内が指輪を買ったのですが、最初8ユーロと言って、そのあと5ユーロになって、4ユーロなら買うと粘りましたが、5ユーロまででした。
ほかも最初は10ユーロと言って、そのあと8とか5 ユーロぐらいまで下げてくれますが、そのあともう一声の値下げは頼んでもダメなことが多かったです。お皿とコーヒーカップを買いました。
昼食はグラン・パレスの近くのイタリアンレストランで食べました。ピザに入っているアンチョビの存在感がありました。
食事の後にグランププラスを散策。こちらは中世を感じさせる建物に囲まれた広場です。
近くに欧州最古といわれるアーケード街、ギャルリー・サンテュベール(Galeries Royales Saint-Hubert)があります。グラン・プラスからこのあたりにはおみやげ屋さん、特にチョコレートのお店が多くありました。ルーベンのチョコのお店は夏休みのところが多かったのですが、こちらは開いてました。
その後は、中央駅を通って、Brussels王宮に行きました。中央駅ではご婦人が歌を歌ってました。平和な光景です。
公園から王宮へ向かいましたが閉館でした。裏?の高台になっている広場からは遠くの街並みもきれいに見れます。
下に降りて両サイドのぶどうの木の小道を歩きます。木の下の方が白いペンキが塗られています。
逆に丘の下から見るとこんな感じです。観光客が多かったです。
Brusselsの中央駅からルーベン行きの電車に乗って帰りました。