月曜日に何とかルーベンに辿り着き家族と会うことができました。
ヨーロッパも暑いと聞いていましたが、東京の暑さに比べたら涼しい気候です。朝夕は涼しく、長袖でもよいくらいです。1日のうち、何回か雨が降りますが1時間もしないで雨は上がり、気温上昇も抑えられる感じです。また湿度が低いのも大きな違いです。
飛行機で隣に座った若者は日本を旅行し、ノルウェーに帰るとのことで、日本はたいへん暑かった、湿気が高くて更に暑く感じたと言ってました。
火曜日に少し街を歩きましたが、ルーベンはKUルーベン(カトリックユニバーシティ)をはじめとした学校を中心とした街で、夏休みに入って人がまばらです。チョコのお店も夏休みで閉店のところが多く、残念です。
そんな中、ルーベンのシンボル、ペンスケは前と変わらず、ビール飲みながら本を読んで哲学してました。私はますます彼がお気に入りになりました。
孫はサマーキャンプという夏休みの保育園に代わって預かってくれるところに行きました。朝早く起きてお弁当を作ったのですが、帰ってきたらおにぎりとおやつのフルーツ以外のおかずはほとんど残してきて、これも残念でした。
出汁をベースにした味付けをケチャップなど子ども向けの味付けにこれから改良していこうと思います。