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料理

2024年5月5日 子どもの日 かぶとの一皿

今日は山の会の3人を招いて自宅で食事会。いろいろ作りました。

●こどもの日のかぶと

最初の一皿は子どもの日にちなんで、かぶとの飾り付けにしました。

顔の部分はハムを置きます。その上にまずスライスを斜めに2つの三角に切ったものを置きます。その上は、色の違うチーズ、今回はチェダーチーズのスライスを4つの三角に切って、更にV字型にVと三角に切ったものをかぶとの角に見立てておきます。かぶとの脇はのりを置きます。サラミを目にして、ケチャップで口を描きます。刀に見立てたアスパラガスとさやえんどうを脇に置いて完成です。

前の日の試作がこちら。顔の土台をポテトで作ろうかとも思いましたが、スーパーでハムなら丸いことに気付いてハムとチーズにしました。これだけだと寂しいので、のりと緑の野菜を追加しました。

●鯉のぼり仕立ての卵焼き

こちらは昨年も似たようなものを作りましたが、だし巻き卵を鯉の胴体に見立てて、目とうろこをつけました。付け合わせのおくらがこどもの魚のようになりましたが、もう一工夫あるかもしれません。

●野菜の三色皿

赤と緑と黒の色となるように3皿作りました。赤は人参のラペ。緑はブロッコリーの白和えです。えのきも入れました。黒は茄子の揚げ浸しです。

●カルパッチョのレジュ仕立て

梅ヶ丘のレストランでいただいた出汁のジュレを真似させてもらいました。下に青野菜を置いて、その上にサーモンと鯛の切り身をのせます。更に上に出汁を薄口などで味付けしたものをゼラチンで固めて、スプーンですくってのせました。ジュレでコーティングされているようで見映えはよくなりました。初挑戦でしたがまずまずの一皿。

●その他

写真は撮りませんでしたが、他には、昆布と鶏のスープ、牛肉焼きとフライドポテト、パエリアを作りました。食後は、持参してくれた柏餅をいただきました。

おいしいと言ってくれるので作ったかいもありました。

 

  • この記事を書いた人

つまようじ

東京在住のシニアです。趣味は料理・山登り・読書・海外ドラマです。黒文字はつまようじの別名ですが、つまようじのように「あってもなくてもいいけどあったらいいな」という思いを込めたネームです。 2020年に開設してアクセス数は低調ですが投稿は続けたいと思います。よろしくお願いします。

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