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2023年7月19日 昭和の風景がまた一つ・・・

保育園に行く途中にあった京王線沿いの銭湯が営業終了となり、6月から解体工事が始まりました。

建屋の解体が終わり、煙突だけが残りました。写真は6月21日。

そのまま煙突を一気に撤去と予想してましたが、囲いに覆われました。7月12日。

上から少しずつ撤去されているようです。7月14日。

7月19日のお昼。あと少し。

そして、7月19日の夕方。煙突なくなりました。

建屋の解体の時期には男湯と女湯の仕切りが取れて、奥の銭湯の壁の絵の全景が見えました。

富士山。この銭湯に行ったことはないけど、入浴したらこれを半分ずつ見ていたのですね。

煙突があったのがなくなってしまった。近くに大学があり、今も学生向けらしいアパートはたくさんあるのですがどこもお風呂付きなのでしょう。

私が学生の時には銭湯を利用してました。この近くの他の銭湯もなくなってしまいました。これだけ暑いと、仕事終わってひと風呂行きたいのが叶えられずに残念。

また一つ、昭和の風景がなくなり寂しい。(けど暑い)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  • この記事を書いた人

つまようじ

東京在住のシニアです。趣味は料理・山登り・読書・海外ドラマです。黒文字はつまようじの別名ですが、つまようじのように「あってもなくてもいいけどあったらいいな」という思いを込めたネームです。 2020年に開設してアクセス数は低調ですが投稿は続けたいと思います。よろしくお願いします。

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