本日は土曜日ですが登校しました。学校の時間割が変則的なので、どうしても曜日の感覚がずれてしまいます。
長男は早朝に家を出て、ベルギーに旅立ちました。嫁と孫はコロナの影響で日本へ帰国できないまま、ポーランドからベルギーへ移動します。ということで、我が家も2人暮らしとなります。ただ私たちも明日から次男のいるスイスへ旅するので、2人暮しのわびしさは帰国してから感じることになるのでしょう。。。
日本料理の実習は、ちらし寿司と大根の砧巻き、錦秋和え、味噌汁を作りました。
課題としては、前期の復習として、大根の桂剥きと卵の薄焼きになります。3人の班で他の2人に桂剥きをお願いして、私は今日も卵を焼きました。2枚焼いて、1枚目はぷくぷく状態になりましたが、2枚目は補正してまずまずの薄焼きになりました。
先生の方の料理を見ると分かりますが、彩りが鮮やかな日本料理です。それに比べるとまだまだですね。
品数も多く、工程も多いので時間いっぱいとなって、切りモノを揃えたり、盛り付けを丁寧にやる余裕がなくなりました。私は大根の砧巻きにつける黄身酢を作りましたが、攪拌後の湯煎しながら固めていくのに時間がかかってしまいました。お湯の温度を高めにすればよかったのですが、急に凝固するのが怖くて、時間がかかりました。