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料理

2022年5月8日:空豆のスープ

本日も連休。孫と遊んで、昼寝をして、と昨日と同じことをしてました。昼寝するのが気持ちがよくて、ついつい惰眠をむさぼってしまいますが、小さな幸せです。

この記事の目次

空豆のスープ

実家から袋一杯の空豆が届きました。ミキサーを使うのが面倒で敬遠していたスープを作ってみました。

①空豆のさやから実をとって茹でる。5分ぐらいしっかり。茹でたら皮をとる。(飾り用などいくつかは③に入れずに残しておく)

②玉ねぎを薄く切って玉ねぎと炒める。じゃがいもも薄く切って炒める。水を足してじゃがいもが柔らかくなるまで煮る。

③ミキサーで①と②を入れてペーストを作る。

④鍋に③を入れて温める。牛乳を味加減を見ながら入れる。煮立つ前に火を止める。

ということでできました。

思ったよりも順調に出来ましたが、少しだけやや牛乳の味が強すぎたような。じゃがいもを煮る時に水を多めにしておいてもよかったかもしれません。色も味も空豆らしいスープとなりました。

前菜

お正月に貰った数の子の残った分は塩漬けなので保存が利いていましたが、そろそろ食べないと、と思い2日前から塩抜きしていたので、前菜にしました。空豆とトマトと数の子、ふきのシンプルな前菜です。が、色は赤、緑、黄、茶(黒)、で皿の白と合わせて、5色を揃えてきれいに仕上がりました。(5色は調理学で教わりました)

スープと合わせていただきます。

豚しゃぶ

で、この流れでは不自然ですが、メインは豚しゃぶです。スープに手間がかかる分、鍋にして正解でした。ほうれん草など野菜も食べて完食です。

本日もごちそうさまでした。

 

 

  • この記事を書いた人

つまようじ

東京在住のシニアです。趣味は料理・山登り・読書・海外ドラマです。黒文字はつまようじの別名ですが、つまようじのように「あってもなくてもいいけどあったらいいな」という思いを込めたネームです。 2020年に開設してアクセス数は低調ですが投稿は続けたいと思います。よろしくお願いします。

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