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料理

2022年4月23日:コールスロー

本日は土曜日ですが、学校の実習があり、バジルのスープとコールスローを作りました。こちらが先生の見本です。盛り付けもきれいです。

バジルのスープ

今日の料理は二品。まだ包丁の練習で、本日も野菜のお世話になりました。

玉ねぎ、ネギ、セロリ、人参、じゃがいも、トマトを薄く切ります。薄切りは「エマンセ」、細切りは「ジリエンヌ」と呼ぶそうです。

野菜を切ったら玉ねぎとベーコンを炒めて、他の野菜も炒めて、コンソメのストックで煮ます。仕上げに皿にスープをよそったらバジルペーストを垂らします。

コールスロー

こちらはキャベツの千切りです。葉を何枚か丸めて線切りにします。きゅうりも切りました。

でマヨネーズをシェリービネガーで緩めたドレッシングを絡めます。その前に塩もみしておくことがポイントと習いました。

ところが実際には、慌ててしまって、大量のキャベツの半分をスープに入れるわ、バジルをコールスローのトッピングにするわ、と間違いを連発してしまいました。

スープの器がカップで少量でしたので、キャベツを抜いてよそって、サラダのバジルはそのままですが、先生に「間違えました」と申し出て、片目をつぶってもらいました。(チェック後の実食で、キャベツたっぷりのスープをおかわりして食べました)

作り方のデモの時間にメモは書きますが、じっくり見ている暇はなく、ある程度は頭に入れないと上手くいかないと反省しました。道険し。

今日の晩御飯

で帰って、復習です。途中で、ワインビネガーを買って、離乳食用に買った鯛(結局離乳食は作らず)も入れてコールスロー仕立てにしました。ただ、鯛のアクセントが効きすぎて、味のバランスは崩れた感じです。野菜だけの方がコールスローっぽいのでしょう。

 

中華の復習を兼ねて、次は大根炒めです。こちらはまあまあ。

エビがセール品でしたので、エビを炒めて一品にしました。

 

 

 

本日もいただきます。

ということで、長い一週間が終わりました。

 

  • この記事を書いた人

つまようじ

東京在住のシニアです。趣味は料理・山登り・読書・海外ドラマです。黒文字はつまようじの別名ですが、つまようじのように「あってもなくてもいいけどあったらいいな」という思いを込めたネームです。 2020年に開設してアクセス数は低調ですが投稿は続けたいと思います。よろしくお願いします。

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