本日は、登校して座学2コマと午後は日本料理の実習、実習後に1月の競技会の練習。
お昼に学校のレストランを次男が予約していたのですが、時間に来なくてちょっとした騒動に。電話とラインで追っかけて、結果、13時にランチになんとか間に合ったようです。そして担任の先生が気をきかせてくれて、食事後に私が教室で日本料理の先生のデモを見ている時間に子どもが授業見学に来ました。入学希望者が授業参観に来ることはよくあり、また誰か来たかなと思って見たら子どもが見にきて、びっくり。親の授業態度を子が参観するって、こういうこともあるのですなあ。。。笑
最後の日本料理は筑前煮、紅白なます、たたきごぼう、あずき粥というお正月の料理と試験練習の卵焼きでした。
実習では煮物を担当したのですが、調味料の出汁、濃口、みりん、砂糖のうち、みりんと酢を間違えて投入。途中で気がついてかなりあせりましたが、みりんを何回か足して、酢を煮出して何とかごまかせました。何度も鍋に手を入れたこともあってか、先生からは、筑前煮は割ときれいに仕上がっている、とコメントをもらうことができました。最後の班のメンバーは皆さん集中してくれるのでたいへん仕事がしやすかったです。
最後の講評で先生からは「いろいろできないこともあると思う。でもそれは出来るようになるまで練習すればよいだけのこと」との言葉をもらいました。かみしめるとなかなか深い言葉でした。