本日は日曜の昼ごはんを紹介しよう。
最近ご飯は土鍋で炊いている。今日は秋田の新米を戴きました。
でも2つの土鍋で調理しているのはなぜか?
それは、一つはおかゆを作り、一つは白米を炊いているからでした。
お昼に食べたのはおかゆです。冷たいご飯をじっくり炊きあげ、やわらかく仕上げました。佃煮やシャケと一緒にいただきました。
もう一つの小鍋は炊いたごはん。最近は、やや強火で火をつけて3分タイマーをかけて、蓋の穴から湯気が出るのを待ちます。3分でまだなら1分30秒タイマーを追加したりしながら湯気が出るまでは火はそのままです。で、湯気が出たら素早く弱火にして10分。最初は勢いよく湯気が出ますが10分もすると薄い湯気になります。で、一度蓋を開けて、水分の残り具合を見て、追加で1分前後、火をそのまま蓋を開けずに時間が来たら、火を止めます。で蒸らしに約10分。これでだいたいおいしいご飯ができるようになりました。新米は洗ってしばらく水につけておくのもポイントです。水の量は1合で200ミリの水。でちょっと足します。2合なら420ミリぐらい。3合なら630ミリぐらい。このへんは適当です。
こちらで、お弁当を作りました。
家族の一人が夜は別のところで食べると行ったので、これを持たせました。卵焼きもそれなりに作れるようになりました。ヘルシーなお弁当で好評でした。