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一足早い初詣:明治神宮

今日は12月30日。前から欲しかったスニーカーを買いに原宿へ行きました。最近のスニーカーはかなり軽くなっていて、そういうのが欲しいと思っていると、息子に言ったら、allbirds(オールバーズ)というブランドを教えてくれたので原宿の店舗へ行きました。幅広甲高の私の足に合うのがあるのか心配でしたが、軽いし、伸びるので問題なく履けました。ソールのクッションが効いているので歩くのが楽しくなる感じです。お店の人が幅広甲高の足にお勧めのタイプを教えてくれたので即断即決で買って、そのまま履いて店を出ました。

履き心地を試してみたくなり、昼食を済ませて、明治神宮に参拝することにしました。初詣には2日早いのですが、参道には結構な人が来ています。

広い参道も来年の元旦には多くの人が来るのでしょう。

神社の方もコロナ対策はとっていて、参道で立ち止まるような場所には1メートル間隔の目印が付けられていました。

前に参拝したのがいつだったのか覚えていません。鳥居が立派に見えます。

看板の「謹賀新年」も縦書きで左から右ですね。

本殿の門の飾りも正月バージョン。右手の空に高層ビルが見えるのがいかにも原宿ですね。それにしても快晴でした。

本殿の前には人が並んでいます。ここでも間隔を取ってコロナ対策中。

一足早く、来年の幸を祈りました。

お詣りしながら、ここ数年を振り返ってみると、仕事関係では元旦には想定していなかった展開が毎年あって、12月には思わぬ状態になっていたことに気がつきました。

3年前は、組織を潰すか否かで、結局は潰すことになったし

2年前は、新たな組織を立ち上げるか否かで、結局は立ち上げることになったし、

昨年は、組織の人事を変えるか否かで、結局は変えることになり、私も異動になりました。

こうしてみると、いろんなことがありすぎた3年間でした。毎年、初詣をしていない訳ではなかったのですが、今年こそは想定の範囲内で一年が過ごせるようにしっかりお詣りしました。

脇の社務所で、おみくじを求める人が長い列を作っていました。私は御朱印の方をいただきました。こちらは書き置きなので、ほとんど待ち時間はありませんでした。

御朱印の皇紀2681年、というのが、いかにも明治神宮ですね。

12月30日。今日は大滝詠一の命日です。

「夢でもし逢えたら、素敵なことね。あなたに逢えるまで眠り続けたい・・・」

Spotyfyに大滝さんの歌はちょっと前にはほとんどなかったのですが、最近はフューチャーされていて、帰りの電車でしみじみと聞き入りました。

よいお年を。

 

  • この記事を書いた人

つまようじ

東京在住のシニアです。趣味は料理・山登り・読書・海外ドラマです。黒文字はつまようじの別名ですが、つまようじのように「あってもなくてもいいけどあったらいいな」という思いを込めたネームです。 2020年に開設してアクセス数は低調ですが投稿は続けたいと思います。よろしくお願いします。

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