イカの塩辛を作りました。下ごしらえに時間(日にち)がかかります。1日に食べるために30日にしかかりましたが、もう1日前でもよかったかもしれません。
スーパーでするめイカを「塩辛用に肝を分けて残して、皮をむいて下さい」とお願いし、4匹(4はい)買いました。肝の部分は4つ、皮は3つを塩辛に使い、皮1つとゲソは別の料理に使いました。
肝の部分を塩漬けにして一晩冷蔵庫で寝かせます。
翌日、静かに塩を洗い流して、半分に切って、肝の部分だけを取り出し、包丁で刻みます。
皮の方は縦に3つに切って、1センチ幅で切ります。
皮と肝を和えます。唐辛子を少々入れましたが、他に味付けはしませんでした。一晩、冷凍庫で凍らせて、翌日、冷蔵庫で解凍させます。後は時々混ぜながら、漬け具合を確認します。
器に入れる時に、ゆずの皮を散らせて完成です。初日は浅い漬け具合で、2日目の方がしっかりなじんだ味がしました。